KTCのKT-101を購入しました。
ガスガンですね。
大昔のサバゲーマーにとってはマルゼン製の物が馴染み深いとは思いますが、私達の世代だとGTAとかゲームの世界でギャングが使ってるイメージが多い銃ですね。
実は昔からTEC-9の無骨さが好きでマルゼンの中古品を探してたんですが、台湾のメーカーより発売するとの事でお金を貯めて購入してみました。
ちょっと残念な刻印です。
キングダムタイワンってお前ら共和制の国だろとかツッコミたくなります。(間違えてたらごめんなさい。)
6mmBBとかは要らないですね。
他はシリアルナンバーと警告の刻印。グリップにはKTCのマークが入ってました。
フロントサイトは14mmのネジ切りがしてありますが、取り外すことも可能です。
特段使う事もないのですぐ取り外しました。
反対側です。
メイドイン台湾の文字が刻印されています。
エジェクションポートです。
デカくて迫力がありますね。
セレクターはトリガー前に。
白点が見える状態がセーフティになります。
金属部分はアッパーのみで、リアサイトはプラ製です。折そう。
インナーバレルは結構手前まで来ています。
ガスの注入はバルブの真下にあります。
外部ソース化出来ません。
バルブはすぐにWEの日本仕様の注入バルブへ交換しました。
とある方のブログで東京マルイの空撃ち用フォロアーストッパーが使えると書いてあったので使用して空撃ちしてみました。
こんな時期なので温めて使用しました。
セミフル共に快調ですが、フルオートはトリガーが半分しか引けません。シアーか何かに細工がしてあってそれでフルオート化している模様。
ガスがトリガー側からも風圧が感じるほど盛大にガスが放出されています。
多分ですが発射時以外にもガスが放出されっぱなしな気がしますね。
スペアマガジンはサバゲーで使いたいので追加で2本注文してます。
タイミングが悪かったのか中々売ってない。
無骨でめちゃくちゃかっこいいですね。